〜アメリカ旅行お役立ち情報〜 第六章 トラブル情報
何と言っても、旅行中健康であることが最も重要な点です。例え海外旅行保険に入っていても、保険開始前に発生している疾病や持病、また歯科は対象外になりますから注意する必要があります。保険でカバーされる対象範囲は事前によく確認すべきです。そして万が一旅行中に病気になってしまったら、宿泊中のホテル係員に相談するか外出中で緊急であれば911イマージェンシーコールを現地人に依頼するか自分で電話して救急車を呼ぶことになります。アメリカで医者を探すのは簡単ではありませんから、援助をお願いするようにしましょう。自分で何でもやろうとして手遅れにならないように。
また、くれぐれも盗難には注意しましょう。最近日本も物騒な国になってきましたが、アメリカとは比較になりません。日本の感覚で行動すると痛い目に遭います。貴重品は必ず身につける習慣をつけておきましょう。財布の入ったショルダバッグを床に置いて、ほんの数秒目を離した隙にバッグは消えてしまうことも起こります。腰巻型のポシェットでもファスナーを開けて掏られる可能性もあります。レンタカーのトランクにパスポートの入った荷物を詰め込み、車に戻ってみるとトランクをこじ開けられ盗まれた後だったという事態も現実に起こっています。相手は自分たちの後をこっそりついて来ているのです。空港からホテルまではできる限り直行し、途中でどこかに立ち寄るのはできる限り避けたほうが無難です。
そして最後に、アメリカ人は陽気で親切な人が多いのも確かです。困っている人には手を差し延べてくれます。アジアの一部の国々では困っている人を狙って金をせびり取る行為をする悪人もいますが、アメリカでは観光地などを除き、信頼できる人が多いです。困ったときはお願いしてみましょう。通りすがりの人より、できるだけ会社や商店の従業員をみつけましょう。相手を見て、信頼できるかどうかの判断は自己責任になりますけどね。自分が困ってもいないのに言い寄ってくる相手は要注意です。


