ホテルのチェックイン その1
山田: My name is Taro Yamada. I have a reservation for 3 nights.
受付係:Yes, Mr. Yamada. Name, address and signiture, on this card.
山田:The room rate is $85 per night. Is this correct?
受付係:Yes, that is correct.
Here is your key, Mr Yamada. The room is on the second floor. You can take the elevator over there.
会話集では概ねこんな感じになります。
これを覚えようと思ってはいけません。少し分析してみましょう。
あなたはホテル到着前に既に予約をしています。当然自分の部屋が確保されているという前提でホテルにチャックインするわけです。
まずは何をすべきか?
そうです。クレジットカードを提示します。
〜ここでちょっと補足〜
クレジットカードなしでアメリカにいくと大変な思いをしますから、必ずクレジットカードを作ってから渡米しましょうね。
次は何する?
カードを渡されますから、そこに住所氏名を記入します。自分の住所を英語で書けますか?
記入したカードを係員に渡してください。
次はキーを受け取って、部屋番号、何階にあるかを確認します。念のため一泊の料金も確認。
207という番号だったら、多分2階と想像できますね。802なら8階かな、、、
そうでない場合もありますから、しっかり確認しておきましょう。
How much per night?
Is this on the second (eighth) floor? で確認すれば十分です。
流れを整理すると、
ホテルのチェックインカウンターで、
@クレジットカードを提示
A渡されるカードに住所氏名(そしてサイン)を記入
Bキーを受け取るときに、一泊の料金と部屋の位置も確認
How many keys do you need?
と聞かれることがあります。2人以上でシェアする場合は「Two」
言って2枚もらいましょう。
Cキーをもらって部屋に行く
という手順になります。覚えるのは英語ではなくてこの一連の流れです。
何度も頭で想像してみましょう。
通常の手順ではほとんど英語を使う必要がありません。この流れに沿って実行するだけです。
「通常の手順」と書いたのには訳があります。
「通常でない場合」があるからです。
↓
↓
あなたはクレジットカードを提示しました。ところが、予約リストに名前がない!
と言われてしまいました。さすがアメリカ。こういうことがたまに起こります。
I cannot find your name on the list.Unfortunately, other rooms are all booked.
We are sorry about it.
さて、ここからがサバイバルの世界! といっても他にホテルはいくらでもありますから、さほど心配する必要はありません。
もし、レンタカーなど車がない場合は近くのホテルを紹介してもらいましょう。引き下がらずに、粘ってください。
We need a room tonight.
Please find it for me. The same price range.
このフレーズを繰り返せば、状況にもよりますが何か部屋を探してくれるはずです。
日本人は「部屋がないと」言われると、「ああそうですか」といってすぐに引き下がってしまう傾向にあります。そして後で途方にくれます。
もし自力で答えを見つけることができないのなら、絶対に引きさがってはダメです。
何度頼んでもだめなら、マネージャーを呼びましょう。
I need to talk with your manager. Please
call a manager.
エスカレーションと言って、担当員で解決できない点を補うためにマネージャーが存在します。


