アメリカのショップで試着をする
まずは一般的な会話をみてください。
A:店員
B:女性客
A: Hi, may I help you?
B: Yes, I am looking for a dress in a petite size.
A: All our petite dresses are on this rack.
What size are you looking for?
B: I think a size around 8. May I try this on?
「試着する」は "try on" といいます。
比較的客が少なく、こじんまりしたブテイックなどではこのような会話が流れる可能性がありますが、売り場面積の広い、デイスカウントではmay I help you? という掛け声すら聞こえてこないことが多いです。
つまり、客が勝手に選んで、勝手に試着して、気に入ればレジまで持っていって金を払うという手順です。店員があまりいませんから。英会話を楽しむという目的でなければ、特に英語を使う必要はありません。試着は「試着室」に持っていけば試着できます。
このあたりは日本との差はありません。
洋服のサイズについて少し調べてみました。
【婦人服の場合】
ジュニアサイズ 子供と大人のあいだくらいのサイズ
petite サイズ ペティートサイズ、小柄な女性用のサイズ
ミセスサイズ アメリカ人女性の平均的体格に合うサイズ
【男性用の服】
胸囲、ウエスト、袖丈の基準をサイズとしている。 S(小)、M(中)、L(大)、XL(特大)、XLL(特特大)
日本のサイズよりも少し大きめの場合があるようです。
もしも購入したあとで、サイズが合わなかったり、気に入らない場合はレシートを持っていけば簡単に返品してもらえます。返品は、Return といいます。
I would like to return this dress.
と言って返品すればいいですね。
アメリカは返品王国です。(勝手に名づけました)買ってから一週間程度であれば問題ありません。特に、アパレル関係は激しいですね。これに関するエピソードはいくつもあります。
ご参考までに:
A: 来週のパーテイーに何を着ていく?
B: そうだなー。 カジュアルでこぎれいなやつ。
A: あまり、フォーマルでないほうがいいかもね。
A: 僕の場合、ピッタリ合う服がないから、購入しないと。
B: パーテイーの前日に買って、使い終えたら返品すれ
ばいいじゃん。
A: そうかー。その手があったね。
巨大スーパーのウォールマートでは、悪質な客に対しても返品に応じているようです。全体からみれば、その手の客は少ないし、排除するよりも、また来てもらうほうがより重要であるとの判断だそうです。
顧客満足を追求した結果でしょうかね。新規顧客の開拓にはコストがかかります。
利益率を高めるにはリピート客を逃さないようにすることが非常に重要です。
話はかわり、コンピューターショップでの状況です。以前にコンピュータショップで購入したものが、不良(たぶん)で動かなかったので返品しに行ったことがあります。
カスタマーサービスは長蛇の列をなして、返品客で一杯でした。一人で品物3つも4つも返品にしている人がいます。
試してみて気にいらなければ返すのでしょうか?
とにかく、やたら返品が多いです。ソフトやビデオなどの著作権ものは返品には応じてもらえないようです。(物理的に破損している場合は別)


