アメリカ旅行でキッチン付のSuite
キッチンやソファーがあるリビング付の部屋をSuiteと呼んでいる。さらに「2ベッドルーム」と表記があればリビング以外にベッドのある部屋が2部屋付いていることになる。一方、キッチンとベッドが同居する形式をStudioと呼ぶことがある。リビングにキッチンがついていると思えばよい。長期滞在には非常に便利で、毎日の外食に飽きたらスーパーで食材を調達して日本食で乾杯なんてことも可能だ。ニーズに合わせて選んでみると良い。
かなり昔の話になるが、アトランタに出張した際に、All Suiteと表記のあるホテルに滞在したことがある。当時のレートで$90程度だったと記憶している。結構綺麗なホテルだったが出張費で処理するから$100程度は通常料金という意識で一泊お願いすることにした。キーをもらい、部屋に入ってびっくり。2階立て構造で一階はリビング、二階にはベッドルームが3部屋もあった。何かの間違いではないかと宿泊費をフロントで確認したところ予定の約$90と言われ、こんなホテルもあるのかと感心した記憶がある。是非もう一度家族同伴で来たいと考えたが、次の年には念願通り実現することになる。
家族旅行や数人のグループ旅行を考えているなら、時には豪華なSuiteルームもお勧めだ。広くて豪華な部屋(3ベッドルーム、リビング付なんていうのもある)で過ごすのも楽しいものだ。うまく選定すれば宿泊料はさほど高額ではない。例えば、ラスベガスの宿泊料金を調べてみよう。http://travel.yahoo.com/ でホテル検索すると、以下のようなSuiteが見つかる。(検索する時の条件は、宿泊人数4人にする)
HAWTHORN LAS VEGAS
5051 DUKE ELLINGTON WAY
Las Vegas, NV 89119
2ベッドルームでは6人までの宿泊料金が約$120(税別)。(2004年6月現在)
キッチン付だから自炊することも可能だ。(自炊については後述)
これは一例と考えて頂き、こういう形態の宿泊が可能であることを頭に入れてニーズに合わせて選ぶのがよい。expeda.comもツールとして使えるサイトだから試してみよう。
ここでホテル選びについて少し補足しておく。州や地域によって宿泊料金は大きく異なる。一般論として、中心部から離れるほど比較的条件の良いホテルが安く確保できる。また、州レベルで考えると、ロサンゼルスやニューヨークの中心部は高く、ラスベガスやフロリダなどはかなり安く条件の良いホテルを確保することができる。アメリカのAAA(American Automobile Association)なども州ごとのツアーブックを発行しており、ホテル選びでは是非参考にしたい情報源である。会員にならなければサービスを受けることはできないが、興味ある方は参考にして頂きたい。www.aaa.com 参照。JAF会員も部分的サービスを受けられようだ。


